DRUMS

ドラムレッスン

ジュニアドラムもご用意しています。

 

レッスン内容・ポイント

ドラムレッスン(入門編)

ドラムの基礎知識

  • ドラムの名称を覚えよう
  • 楽譜の読み方を覚えよう
  • チューニング方法
  • 用意するもの

まずはドラムの各パーツの名前を覚えましょう。楽譜を見た時にどの記号がどのパーツに対応しているか、音を聴いた時にそれがどのパーツの音なのか、直感的に感じとるための第一歩です。

ドラムの叩き方

  • スティックの持ち方
  • 基本の構え
  • 三点それぞれの叩き方

持ち方や姿勢、叩く強さは人によって適したものが変わります。マンツーマンのレッスンの中で自分に合ったスタイルを探していきますが、まずはその土台作りとなる基本の形から学びます。

基本ビートパターン

  • 8ビート(エイトビート)
  • 4ビート
  • 頭打ち
  • 裏打ち
  • 16ビート

ビートはドラムの全てに通ずるリズムパターンです。これらを基本として、早くしたり遅くしたりすることで、様々な楽曲に対応するドラムが叩けます。

ドラムの秘訣は”脱力”

ずっと練習していると腕が痛くなってきますよね。そんな時に「もっと鍛えなきゃ」「ドラムは気合いだ」とさらにチカラを入れてしまうことがありますが、こちらは逆効果です。
剣道やボクシングのように、基本的に体を使うものはチカラを抜いて脱力で、インパクトの瞬間だけチカラを入れます。
逆に、腕が痛くなるのはチカラが入りすぎていることが原因です。
曲を叩く時には3分間以上ずっと叩き続けなくてはいけないので、辛くなってきた時こそチカラを抜いて、どうやったら楽に叩けるか探しながら練習してみてください。

「曲」を叩くのが目標

ドラムを始めてすぐに「難しい!」と挫折してしまう一番の理由は「いきなり曲から練習しだしてしまう」ということです。
あなたのやりたい曲にもよりますが、どの楽曲もプロが作っているので初心者から叩くにはとても難しいです。野球で例えるといきなり試合に出ようとしているようなものなので、やっぱり基礎はとても大事なんですね。
もちろん器用な人はそれで出来てしまう場合もあるのですが、ほとんどは「難しすぎて出来ない!」となってしまい、挫折してしまいます。

ですが、ほとんどの曲は上記であげたビートの応用で出来ています。なので、ビート練習=曲の練習とも言えます。
こちらをしっかりと練習しておくことで、どんな曲を叩くときにもすぐに対応できます。
是非楽しみながら、好きな曲を叩けるようになるためにまずはビートをしっかりと練習していきましょう!

 
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